グラウト不要の多段式傾斜計
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開削工法における山留め壁の変形計測 | ![]() |
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地すべりトンネルにおける地中水平変位計測 | ![]() |
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盛土 埋め立て地盤における地中側方変位計測 | ![]() |
どんな測定パイプにも使用できます!
写真は各種測定パイプ
パイプ類の両端はキャップ
キャップ右端は中間ロッド
測定パイプの種類 | 外形寸法 | 設置台数 |
アルミ製十字溝付パイプ | 47mm | 約10台 |
52mm | 約15台 | |
56mm | 約18台 | |
74mm | 約22台 | |
設置台数 | 60*60mm | 約10台 |
75*75mm | 約20台 | |
100*100mm | 約25台 |
主な特徴
- 1軸用、2軸用ともФ30、高さ200mm(本体)
- 小型・軽量(ローラー部含む寸法:447mm、質量1.2kg)
- 計器を横倒ししても、ゼロ点移動などしません
- ローラー付きですのでグラウト不要
- 市販のアルミ十字溝付きパイプ・角パイプに適応
- 雷対策用のアレスター(耐電器)内蔵型も製作可能
写真は傾斜計本体
左は角パイプ用
右はアルミ十字溝付パイプ用
角パイプへの設置状況
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1・傾斜計設置前 | ![]() |
2・傾斜計を管内に挿入 |
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3・傾斜計を管内に挿入中 | ![]() |
4・傾斜計設置完了 |
計器仕様
型式 | MC-300B | MC-300BW |
測定軸 | 1軸 | 2軸 |
測定範囲(FS) | ±300分 | |
定格出力(RO) | ±300mV ±15mV | |
直線性 | ±0.5%RO以内 | |
ヒステリシス | ±0.5%RO以内 | |
許容過負荷 | 200% | |
許容温度範囲 | -10~+70℃ | |
許容耐水圧 | 0.8MPa | |
定格使用電流 | DC25Vにて500MΩ以上 | |
寸法 | Ф30*H450mm | |
質量 | 約1.2kg | |
ケーブル | S4-3 (0.3mm^3 4心 シングルシース) | S8-2 (0.2mm^3 8心 シングルシース) |
ケーブル標準長 | 1m |
株式会社 東横エルメス | |
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お問合せ先 | Tel:(046)233-7715(代)峯尾 樋川 小林 |
E-mail:des075@elmes.co.jp |
小径高感度変位計CDP-M
超小型で高感度な変位計です。従来の高感度変位計CDPシリーズと同等な高出力モデルでありながら直径が1/2、体積で約1/6と小型化し、許容温度範囲は+80℃まで拡大しました。取付ホルダは標準付属です。またオプションにはCDP-M専用の小型マグネットスタンドMBPSLをラインアップしています。この他、被測定面の形状にあわせて交換できる測定子もオプションとしてそろえています。
保護等級: IP 40相当
仕様
- (株)東京測器研究所
- 〒542-0062 大阪市中央区上本町西5-3-19
- TEL(06)6762-9831 FAX(06)6762-9837
- E-Mail:osaka@tml.jp
- URL:http://www.tml.jp/
Webモニタシステム
早く!便利!コストダウン!共和のデータ管理 Webモニタシステム
信頼のデータ保管・通信スピードアップ、さらにコストダウンを同時実現!
どこでもパソコンでデータを閲覧できる!
現場での「使いやすさ」と「コストパフォーマンス」で信頼の共和のWebモニタシステム。
遠隔地で計測したデータを当社の専用サーバへ送信し保管、ユーザはどこからでもデータのモニタ、ダウンロードが自由にできます。専用の地すべり関しシステムや施工管理システム、また河川水位監視システム等に利用できます。計測用端末として、EDT-120A、EDT-210A、EDT-200A*の3種類があります。また、従来の計測装置を利用した運用もできます。
* 別途UCAM-20PCが必要
- 株式会社共和電業
- 〒530-0055 大阪市北区野崎町7-8 梅田パークビル
- TEL(06)6315-0976 FAX(06)6315-1949
- E-Mail:miyake-s@kyowa-ei.co.jp
- URL:http://www.kyowa-ei.co.jp/
Wireless Sensor
坂田電機では独自の地中無線通信技術により、従来よりお使いいただいております埋設計器からケーブルをなくしました。
ケーブルがなくなることで、ケーブルに起因する問題や、水みちの心配や埋設対象に弱部を作らないなど影響を減らすことが可能となります。
また、ケーブル敷設に伴う設置作業がなくなり、コストの縮減にも貢献できます。
*)地中通信システム 地中・岩盤中・コンクリート中・水中・空中等媒体を問わずに、伝送可能な無線デジタル通信システム。
ケーブルがなくなるとこんなメリットがあります。
- 完全な止水が可能。
- 弱部を作らない。
- 誘導雷の影響を受けない。
- ケーブル損傷による計測不能の回避。
- 施工費が軽減できる。
- ケーブル費の不要。
- 坂田電機株式会社
- 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町 1-20-8
- TEL(0422)20-5522 FAX(0422)20-9444
- E-Mail:eigyou@sakatadenki.co.jp
- URL:http://www.sakatadenki.co.jp/